美容と健康に良いとされるビタミンC…
天然と合成があるのは知っていますが…
どんな違いがあるのでしょうか…
ビタミンCは微量栄養素として摂取すべきものです…
その効果はいろいろと研究され多くの働きが明らかになってきました…
では、天然ビタミンCと合成ビタミンCは同じものですか
科学的には同じ構造です…
しかし、ビタミンCは酸化されやすく、
この性質を利用して酸化防止剤・食品添加物として使われているのが合成ビタミンCです
食品に添加されているビタミンCは合成ビタミンCですが…
ビタミンCを摂取しているのではなく、食品添加物を摂取しているのです…
わかりずらいですよね~
たとえば、ペットボトルのお茶に合成ビタミンCが添加されています
急須で入れたお茶と違いいつまでも変わらないですよね~
合成ビタミンCが変化してお茶の酸化を防止しているからなのです…
私達がペットボトルのお茶を飲むときにはビタミンCはなくなっています…
それどころか、この酸化反応で活性酸素を発生させてしまうのです…
活性酸素は老化の原因となる悪玉なんですよね~
少量なのですぐに身体に影響があるものではありませんが、
日々の積み重ねで病気が起こるんですよね~
自分の身体、自分で守らなくちゃ…
注意:この情報は厚生労働省が認めているものではありません